梅雨のバンコク ワットプラケオです 2018/6/27

深夜フライトのビジネスANA便を利用。早朝到着で、チェックインまでの時間をつぶすのに、観光地ワットプラケオ王宮に行くことにしました。

移動は、チャオプラヤー川のフェリーを利用しました。

王宮までのルートは、サパーンタークシン駅から船で向かいました

早々に宿泊施設のクラウンプラザホテルに荷物を預けて、シーロム線でサパーンタークシンに向かい、チャオプラヤー川のサトーン船着場まで歩きます。船着場まで15分ほど歩きましたけれど、船でワットプラキオに向かいます。

2020年初頭には、MRT SanamChai サナムチャイ 駅が開設されますので、そこから徒歩で行くのが時間短縮です。私は情緒を求めて、船を利用することが多いです。

ちなみにこの船着場から逆の海の方向に下ると、最近できたアジアティーク ザ リバーフロントに行けます。

チャオプラヤー川

王宮の入場は朝一番がおススメです

9時前後が空いていて、おススメです。12時頃は、中国人の観光バスが押し寄せて、寺院の外は、列をなして、規制を受けていました。早く来て良かった。

入場料入場料 500バーツ
交通手段ター・チャーン桟橋で下船後徒歩約10分
MRT(電車)MRTイサラパープ駅から徒歩12分
営業時間7:30-17:30 ※時期により時間が異なります
帰りの船の営業時間も早いので気をつけて!!

宗教文化、エチケットは守りましょう

寺院内は、女性の服装制限がありますので、注意が必要です。お化粧などにも気を使ってください。今日も入り口で何人かの欧米人が規制されていました。それから、お線香をあげて、お参りする時には、日差しが強くても帽子は脱ぎましょうね。

王宮の入り口

入場料で500パーツ払いました。

入場料は、タイの皆様と観光客と明確に分かれています。

回廊の壁画が、案外面白かったです

タイ王族の歴史が刻まれているのでしょうね。少し生活習慣がわかったような気ばします。

壁画
壁画

エメラルド寺院とも呼ばれる由縁

本尊にはヒスイでできたエメラルド色の仏像が祀られています。写真撮影ができませんでしたので、ぜひ楽しみに、その目で見てきてください。その感想も聞いてみたいものですね。

門を守るのは巨大なヤック(鬼)です

王宮の周りには色々な食堂があります

王宮の場外に出てから、近くの小さなレストランで、トムヤンクンとクウシンサイをつまみにビール2杯いただきました。日本でクウシンサイって最近見ないですよね。安くてとても美味しかったです。常温のビールと氷が来ましたが、シンガポールもバンコクもローカルレストランは、いつもこんな感じが普通です。もちろん観光客相手のちょっとお高いレストランには、キンキンに冷えたビールがございます

梅雨空のバンコク

バンコクの梅雨空

曇り空でも光り輝く王宮です

王宮

 最後に

再び船で戻って、1時頃にホテルにアーリーチェックイン。さて、IHGのプラチナアップグレートとは、どんな実力を発揮してくれるでしょうか。

女性が僧侶に触れてはいけませんので気を付けましょう

僧侶

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